もちろん設立時に、ダメになることを考えて起業する方は誰もいません。
しかし、その会社設立という大きな転機が、その会社の今後を大きく左右するとしたら・・・ご自身にとってどのような会社を作って行きたいのかによって、最良の日を選定することが大切だと思います。

設立日は、会社の誕生日でもあります。代表者様が最良の日を与えてあげることで、大きく飛躍する会社作りが出来ることでしょう。

開業移転においても、同じことが言えます。この場合は、方位が大きく関わってきますが・・・新しい店舗を望む際、重要なのは「いつ」「どの方位で」「どのタイミングで」やるかです。
運のいい人はそれを選ぶ、先見の眼があると言われています。しかし、いくら先見の眼を持っていたとしても多くの経営者さんはその判断に不安もつきまといます。
その判断がどうなのか、方位学という統計学で分析し、どういうタイミングでやるべきか、明確に答えを出してあげることで会社にとってプラスになること間違いないです。

会社にとって大きな転機の時には、相談されることで決断したことが確信に変わっていくことでしょう。

経営者の方は、皆様「決断」を必ずしなくてはなりません。

しかし、経営者だって「絶対」ということは無いのです。

最良の判断しながら、悩みながらその「決断」をしていくのが経営者なのです。
あまり悩みを話せない経営者だからこそ、その「決断」をするにあたって、ほんの少しでもお力になれば幸いだと思っております。